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使用する手術機器によって、治療結果に差が出ますか?


 レーシックには主に二つの機械が使用されます。一つはフラップを作成するマイクロケラトーム、もう一つは角膜を切除するエキシマレーザー装置です。どちらも、よほど古い機械でなければ、レーシックを施行することは可能です。

 しかし、より高い「確実性」と「安全性」を求めるには、最新の技術を装備し、高い性能を持った機種が欠かせません。ですから、自分がレーシックを受けたいと考えている施設が、どのような機種を使っているかは、非常に重要な情報だといえます。



吉野眼科は、どのマイクロケラトームを使用していますか?



当院では、ブレードをヘッドごと使い捨てる
フランス製「モリアM2su」を使用。



 当機器は、一眼一眼に対してブレード(刃)のみならずヘッドごと交換する、ディスポーザル(使い捨て)ケラトームです。さらに、個々で異なる角膜形状に対して、30通り以上の詳細設定により、最もフィットさせる選択ができます。

  その結果、汚染による感染等や機材の劣化に起因するリスクが少なく、誤差のきわめて少ない正確なフラップの作成が可能です。下記の表は、他施設で88眼に行われた、同機種によるフラップ作成時のデータです。極めて精度が高いという結果を得ています。


設定
値実測値の平均
SD
最小値
最大値
Target
AverageTickness
SD
Minimum
Maximum
120.0μm
121.8μm
12.6μm
99μm
156μm

Opthalmology Times / Source: juhani Pieti la,MD,and Petri Makinen,MD




吉野眼科では、どのレーザー装置を使用していますか?



当院ではオーダーメイド矯正を可能にした
最新鋭ボシュロム社製「テクノラス217Z」を使用。



より精度の高いウェーブ・フロントレーシックが可能

  波面収差解析(ウェーブ・フロント)技術によって、個々の眼球で異なる屈折状態(歪みや凹凸)を正確に読みとり、それぞれの眼に合った手術デザインをコンピューターで作成する「オーダーメイド」のレーシックを可能にしました。この手術方法はカスタムレーシックとも呼ばれています。



手術中に目が動いても大丈夫ですか?

 当院が所有するテクノラス217・Zは、万一目が動いても、微細な目の動きに合わせ、レーザーが追尾照射を行う高性能なアクティブ・アイトラッカーを装備しています。また、3mm以上目が動いた場合はレーザーが自動的に止まる仕組みになっており、再び中心を合わせレーザー照射を行うので、安心です。



 
 
 



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院長 吉野健一
東京歯科大学眼科講師
日本医科大学眼科講師


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