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レーシックの安全性を考えるうえで、フラップ作成における安全管理は欠かせません。ここでは、当院が使用しているケラトーム(NIDEK ケラトーム MK-2000L)の利点を中心に、角膜フラップ作成における安全管理についてご紹介します。



レーシックでは、なぜフラップを作成するのですか?


これまで行われてきたPRKという屈折矯正手術は、角膜の一番表層にある角膜上皮を剥いでしまうため、術後、角膜上皮がもとに戻るまでに、「強い痛み」、術後、角膜上皮がもとに戻るまでに、「強い痛み」、「角膜の混濁」や「感染の危険性」を伴い、「視力の回復」が遅いという欠点がありました。




PRK
LASIK
(フラップを作りません。)
(フラップを作ります。)


近年登場したレーシックは、マイクロケラトームという機械でフラップを形成し、角膜上皮をそのまま残す手術です。そのため、PRK後におこりうる痛みや、感染、また角膜の濁り(ヘイズ)も希です。

但し、ラップが非常に薄くできてしまうと、戻した時に「しわ」ができ、視力の低下を引き起こす場合があります。ですから、フラップ作成には非常に高い精度(確実性)が求められます。




当院は国内初LASIK用として認可を受けたNIDEK ケラトーム MK-2000Lを使用


MK-2000Lは、日本人の目に合わせて開発された安全性が極めて高いマイクロケラトームです。 回転式のマイクロケラトームと異なり、フラップの厚さが均一に作成できるためbutton holeやthin flapなどのフラップトラブルの発生が格段に低く、より安全なフラップの作成が可能です。

また、ブレードホルダー内部とハンドピース部分を滅菌が可能なことより、執刀医が触れる部分から清潔な状態で使用できます。そのため細菌感染などのリスクが低くなっています。








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院長 吉野健一
東京歯科大学眼科講師
日本医科大学眼科講師


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