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レーシックの安全性を考えるうえで、フラップ作成における安全管理は欠かせません。ここでは、当院が使用しているケラトーム(M2su)の利点を中心に、角膜フラップ作成における安全管理についてご紹介します。 |
レーシックでは、なぜフラップを作成するのですか? |
これまで行われてきたPRKという屈折矯正手術は、角膜の一番表層にある角膜上皮を剥いでしまうため、術後、角膜上皮がもとに戻るまでに、「強い痛み」、術後、角膜上皮がもとに戻るまでに、「強い痛み」、「角膜の混濁」や「感染の危険性」を伴い、「視力の回復」が遅いという欠点がありました。
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PRK |
LASIK |
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(フラップを作りません。) |
(フラップを作ります。) |
近年登場したレーシックは、マイクロケラトームという機械でフラップを形成し、角膜上皮をそのまま残す手術です。そのため、PRK後におこりうる痛みや、感染、また角膜の濁り(ヘイズ)も希です。
但し、ラップが非常に薄くできてしまうと、戻した時に「しわ」ができ、視力の低下を引き起こす場合があります。ですから、フラップ作成には非常に高い精度(確実性)が求められます。 |
(1)ディスポーザル(使い捨て)ケラトームを使用 |
角膜フラップ作成における第一の問題は、フラップ作成機器(ケラトーム)から起こりうる感染です。感染は原因不明のこともありますが、機器の洗浄不良や管理不良によって発生する危険性もあります。 これは、デスポーザルのケラトームを使用することで解消でき、当院でも患者様ごとにデスポーザルのケラトームを使用しています。 |
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(2)フラップ作成の正確性を追求 |
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当院では、数あるケラトームの中から、M2SUを最も信頼性の高い機器として選択し、非常に良好な結果を得ています。 |
従来のケラトームは、ブレード(刃)のみを交換し、ヘッド(刃を支える部位)は交換しません。そのため、長期的な使用によりヘッドが劣化し、フラップ作成時に誤差が生じと考えられています。 M2は、ブレードだけでなく、ヘッド部分も一例ごとに交換するため、機械の劣化によるflapの厚みの誤差を解消する事が可能です。 |
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下記の表は、五つの施設で行ったレーシックにおいて、FLAP厚の設定(160μ)と、その結果を表しています。160μの設定に対して、Avg145.9μ、159.3μ、152.0μ、151.5μ、147.8、150.0μというきわめて良好な結果がえられています。 |

資料提供(株)モリアジャパン |