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     視力回復手術において、現在最も多く行われているのがレーシック(LASIK)と呼ばれる術式です。レーシックでは、角膜(かくまく)にフラップを作成し、エキシマレーザーを照射します。レーザー照射時間は30〜60秒程度です。フラップを元に戻して手術は終了します。フラップは自然に接着しますので、糸などで縫ったりしません。




    レーシックの手術方法


 



睫毛が邪魔にならないようにカバーしてから特殊な器具で眼をつぶらないように固定します。麻酔がきいているので、乾燥感や痛みはほとんど感じません。


マイクロケラトームという機械で、一部をヒンジとて残し、約120〜180ミクロンという厚さで角膜を開切しフラップを作成します。




フラップができたら、この下にエキシマレーザーを照射します。赤い点滅ランプを見るようにします。これにより角膜の中央にレーザー照射ができます。
 
フラップは糸などでとめません。自然に接着しますので「まばたき」をしても大丈夫です。手術は20分で終了します。













エキシマレーザーに何か副作用はありますか?


 エキシマレーザーは、熱変性(やけど)を起こすことなしに、正確に生体組織の切除や開切が可能で、他の周辺組織に影響を与えることはありません。エキシマレーザーは、角膜混濁などの治療にも応用されている人体に優しいレーザーで、副作用はありません。





 
 
 


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院長 吉野健一
東京歯科大学眼科講師
日本医科大学眼科講師


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